ついに公開!パンダのもり
この写真を見ると、シンシンはリラックスしてますね。さすが、シンシン。
リーリーは、不安そうな表情。大丈夫かな?
シャンシャンは、今までのパンダ舎に残留なんだとか。
新しいところではしゃぐ姿、見たい。
シャンシャンも新しいパンダ舎に行かせてあげてほしいよ。
無理ならせめて、屋外だけでも写真撮影OKにしてくれたら。
1度の入園でシャンシャンに会えるのは1度だけ(入園直後だけ)。
姿も見たいけど、思い出も残したいなぁ。
リーリーとシンシンも来年2月で契約切れるけど、彼らの契約延長、決まってるのかな?
2020年9月8日(火)9時30分に西園にオープンする「パンダのもり」の観覧方法について発表されました。
「パンダのもり」について
観覧時間:9時30分~16時20分(観覧列への整列締め切り時間)新パンダ舎は、上野動物園のパンダ舎として3代目になります。
敷地面積は、約6800平方メートル。今シャンシャンが一人住まいしているパンダ舎の約3倍です。
室内展示室の面積も、約2倍になりました。
工事金額は、約22億円だそうです。
公開されているパンダエリアの屋外放飼場は4つ、室内放飼場は3つあります。
他にも非公開エリアとして、子育てのための保育室、パンダの様子を24時間録画するモニター室、検査室などの保全研究施設、大量の竹を保管できる専用の大型冷蔵庫なども備えているそうです。
ジャイアントパンダの生息地、中国・四川省をモデルにしているという「パンダのもり」は、屋外・室内共に緑が多く、明るい印象を受けました。何度でも通いたくなる施設です。
展示動物:ジャイアントパンダ 2頭 リーリー(オス・15歳)、シンシン(メス・15歳)
レッサーパンダ 2頭 「カリン」(メス・8歳)、「ルカ」(メス・4歳)
キンケイ2羽(オス1羽、メス1羽)
ギンケイ2羽(オス1羽、メス1羽)
ベニジュケイ2羽(オス1羽、メス1羽)
観覧方式:屋内展示 並んだ順
屋外展示場は自由にご覧いただけるようです。
撮影:屋内放飼場は、写真や動画の撮影はできません。
屋外放飼場は、撮影自由です。
※公式発表によると、シャンシャンは、1日1回しか会えませんが、リーリーとシンシンは、並び直せば何度でも会えます。
パンダのもり 9月8日オープン記念商品発売!!
※通信販売の掲載は未定だそうです。
●せっけん(¥1730)(税込)
●ハンドクリーム(¥1500)(税込)
●ルームフレグランス(¥1390)(税込)

リーリーとシンシンが、新ジャイアントパンダ舎「パンダのもり」にお引越し!!
8月18日以降公開が中止になっていた2頭ですが、元気そうでよかったです。
9月8日からの一般公開、楽しみです。会いに行くからね。

